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【ABEJA入社エントリー】熱狂が生み出す未来。ABEJAでの挑戦
はじめまして!2023年8月に中途でABEJAの経営戦略統括グループに入社した生田と言います! 2014年からリクルートで様々な職種を経験し、ABEJAにJOINしました。突然ですが、みなさんは今の仕事に「熱狂」できていますか?調べてみると、熱狂とは“血をわきたたせ、狂わんばかりに夢中になること”と出てきます。上記を踏まえて、私の中でリクルート含めて仕事に熱狂できている人を噛み砕いてみると、自分の成長と会社/事業の成長の両方を感じることができているボールをもらう、拾う、産み出すことに貪欲になれている自分の先を行く人が身近におり、刺激と焦りを受けることができているとなります。今回は、リクル...
【ABEJA入社エントリー】よくある大企業 vs スタートアップ問題で悩んだ葛藤。新卒ソフトウェアエンジニアが語るABEJAを選んだワケ
はじめまして。2024年に新卒のソフトウェアエンジニアとして株式会社ABEJAに入社した飯嶌と申します!今回は入社エントリーということで、私が新卒でABEJAに入社するに至った経緯と、実際に入社してからの感想を書いていこうと思います。新卒で大手企業ではなくABEJAを選んだ理由について、特に現在就職活動で悩みを抱えている学生の皆さんに「こんな選択肢や考え方もある」とお伝えできればと思います。ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!学生時代の話私は、理系大学の応用化学専攻に入学しましたが、大学受験時に感じた化学とのギャップから、次第に化学への興味が薄れていきました。(受験時にそれぞれの専攻が...
【ABEJA入社エントリ】 新卒入社から約10年間。上場やエンジニアリングマネージャを経験して見えた景色
はじめまして!ABEJA PlatformやInsight for Retailの開発グループのマネージャーを務めている大田黒紘之です。2015年に新卒でAIベンチャーABEJAに入社して約10年間。どんな景色が見えていたのか。どんなスキルが身についたのか。そういったお話が簡単にできればと思っています。スタートアップ業界やABEJAの選考を考えている人の何か参考になればと思っています。ABEJA入社のきっかけ簡単な自己紹介自己紹介スライド(登壇資料から抜粋)私は学生時代、医用工学(ME)やメカトロニクス系(電子・機械・制御)を専攻しておりました。実は低レイヤーな技術が大好きで小型人工衛星...
AIの社会実装を目指して。コンサル出身者が語る、ABEJAでこそ得られる経験とは。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ABEJAではリモートワークを推進しています。そんな中、発生したのが「画面の向こうにどんな人がいるのか分からない問題」。リモートワークになってコミュニケーションが減ったことが原因でした。特に新入社員の方の中でその問題が出てきていることを聞いた人事企画グループは、早速いくつかの施策を行いました。そのひとつが社員ラジオ企画。「あつまれ!みつばち放送局(※)」と題して、お昼ごはんの時間に社員紹介をするイベントを開催しました。※社名であるABEJAには、スペイン語で「みつばち」という意味があります。今回のゲストは、複数のコンサルティング会社で経験を積まれAB...
リサーチャーの僕が考える、ものづくりで大事なこと
なにかを思いつくと、おにぎりを握るかのように、ちゃっちゃと何かを作っていく。ABEJAのリサーチャー・藤本敬介さんを一言で紹介するなら、そんな感じです。なぜそんなに「作る」に壁がないんですか?藤本さんのアタマの中を少しだけのぞかせてもらいました。藤本 敬介:右から2番目。2010年電気通信大学大学院情報工学専攻博士課程修了。博士(工学)。日立製作所基礎研究所、同中央研究所を経て 16 年12月ABEJA入社。Labsリサーチャーとして主にDeep Learningを用いた画像認識等の技術を開発。子供向けのAI開発体験ソフト「AI FOR KIDS」やSlack内の匿名チャンネル「VIP」...
プロダクト開発は、失敗からいかに学ぶかだ。
ABEJAのインフラエンジニア、村主壮悟さん。2020年秋から全社レベルのリモート態勢を採っているABEJAで「リモート社員」の草分け的存在です。入社以来あしかけ5年近く、ビジネス向け機械学習の開発プラットフォーム「ABEJA Platform」にたずさわってきました。「先行例がないなかでの開発は模索続きでした。プロダクトの開発って、そもそも、うまくいくことなんてほとんどない。だから、うまくいかない中でいかに学ぶかだと思うんですよね」村主さんの語る「失敗」の価値。失敗は「避けるもの」という先入観を、いい意味でひっくり返してくれます。村主 壮悟:2017年3月、ABEJA入社。ディープラー...
売上は結果論。オンワード樫山がデータで明らかにする、本当に効果的な店舗施策
アパレル大手「オンワード樫山(東京都・中央区)」は、2020年2月からABEJA Insight for Retailを、旗艦店を含む一部の店舗に導入しています。「売上以外の客観的数値がなく、やっている店舗施策が本当に効果的なのか検証ができない」という課題意識からスタートし、どのようにデータ活用の文化を社内に広め、活用してきたのか。導入から成果が出るまでの歩みを振り返っていただきました。お話を伺った方(文中敬称略)・第二カンパニー ストア戦略Div.VMD担当 久能 正彦様(写真左)・第二カンパニー オンラインセールスDiv.長 秋山 亜希様(同右)売上は結果論。「なぜ売上を達成したの...
ABEJA担当者直伝!マーケティングのデジタル化、6つの課題と解決策(後編)
せっかくマーケティングツールを導入したのに使いこなせない。導入しても期待していた成果が出ない……。そんなとき、どんな手だてを取ればいいのでしょうか。ABEJAでマーケティング関連のデジタル化施策を手がけてきた木下正文が解説します。前編はこちら。「カスタマイズ」「脱ツール化」は検討した?木下:次は「カスタマイズ」もしくは「脱ツール化」を検討しないまま続けてしまう問題についてお話しします。いろんな人が使えるように汎用化したものがツールですが、ツールだけだと、かゆいところに手が届かない。細かい課題を改善したり、より成果を出そうとしたりすると、早い段階で限界がくる。となれば、ツールを使い勝手よく...
ABEJA担当者直伝!マーケティングのデジタル化、6つの課題と解決策(前編)
せっかくマーケティングツールを導入したのに使いこなせない。導入しても期待していた成果が出ない……。そんなとき、どんな手だてを取ればいいのでしょうか。ABEJAでマーケティング関連のデジタル化施策を手がけてきた木下正文が解説します。木下:前職で、マーケティングもサイト開発も自分でデータドリブンに回す仕事をしてきました。その経験をABEJAでも生かし、マーケティングや医療、人事の領域を担当しています。きょうは、レコメンドエンジン、マーケティングオートメーションをすすめる際の課題と対策をお話ししていきます。まず、マーケティングのデジタル化について、広告と非広告の各領域を、それぞれ考察してみまし...
弁護士や文系セールスもエンジニア向けの記事を書く。ゴチャ混ぜ感が"らしさ"の「ABEJA Advent Calendar 2020」
今や毎年恒例のエンジニアのお祭りとなった「Qiita Advent Calendar 」。2020年は748件のカレンダーが作成され、13,366人が参加しました。Qiita Advent Calendarとは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである「アドベントカレンダー」の慣習にもとづいて、毎年12月1日から25日までの期間限定でQiitaで開催される記事投稿イベントです。※ Increments株式会社によるPR Timesより抜粋そんな「Qiita Advent Calendar2020 」において、「ABEJA Advent Calendar 2020...
戦コンの「いま・むかし」。そしてコロナで考えたこと。
ABEJAの勉強会「ABECON」(アベコン)。毎週金曜夜、メンバーが得意分野の情報や知見をシェアしあう勉強会です。今回のテーマは「コンサルティング今昔物語」。前職が戦略コンサルタントだった山本直樹さんに、これまで社会を変えてきたビジネス理論の解説や、新型コロナを通じて考えるようになったことを、話してもらいました。How To からWhatの時代へ私がコンサルティング業界に入ったのは1990年代半ば。バブル経済がはじけた後で、どう収益を上げるのか、つまり「How To」を考えるのが企業の命題でした。この時期に出た『Reengineering the Corporation』という本で紹介...
「オンラインでも、大人数でも面白い」を目指して。ABEJA忘年会2020。【#私たちはつながっている】
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、ABEJAでは2020年2月下旬から全社員を対象に在宅勤務を推奨しています(東京都の1日あたりの感染者数が1,000名を超えた12/31以降は、出社"禁止"としています)。大人数が集まるイベントは開催できない…。でも、1年間走りきった仲間と一緒に楽しい時間を過ごしたい!そんな気持ちで「みつばち開発」によって企画されたのが、「2020年ABEJAオンライン大忘年会」でした。「みつばち開発」は、リモートワークになって、仕事で直接関わる人以外とのコミュニケーションが少なくなる昨今、ABEJAのメンバーが、「ちょっと楽しい」「ちょっとうれしい」気持ちになる企...
創業8年の、節目の日に寄せて【#オープン社内報】
私たちABEJAは、2020年9月10日に創業丸8年をむかえました。ABEJAでは、始業時間(10時)から5-10分、全社員が集まる「朝会」を行っています。メンバーが日替わりで担当し、自身の経験や最近のニュース等を通じての学び・感じたことをシェアしています。創業記念日である9月10日の朝会担当は、代表の岡田さん。節目の日に寄せて、想いを語ってくれました。「人生と経営はスーパーマリオのようなものだ」経営の大先輩の言葉岡田:長いようで短いような期間でした。孫さんが以前、「人生と経営はスーパーマリオのようなものだ」とおっしゃっていたことがあります。参照:僕たちがスタートアップした理由人生にも経...
AIコンサルが考えるデジタルトランスフォーメーションのかたち(4回目/最終回)
ABEJAで企業のAI導入支援にかかわる佐久間隆介が、コロナを受けてデジタルトランスフォーメーションやAIの導入について解説するメディア関係者向け勉強会の4回目です。参加者からの質問への回答をまとめました。佐久間隆介(さくま・りゅうすけ)=1979年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、アビームコンサルティング(当時デロイトトーマツコンサルティング)に入社。2014年より最年少執行役員。2019年よりABEJAに参画しグローバルビジネス展開、企業のDX支援・AI活用のプロジェクトマネジメントなどを担当。同年12月よりUse Case事業部長。――もしAIが欠陥を見逃し、その部品が原因...
AIコンサルが考える「デジタル・トランスフォーメーション」のかたち(3回目)
ABEJAで企業のAI導入支援にかかわる佐久間隆介が、コロナを受けてデジタルトランスフォーメーションやAIの導入について解説するメディア勉強会の3回目です。佐久間隆介(さくま・りゅうすけ)=1979年生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、アビームコンサルティング(当時デロイトトーマツコンサルティング)に入社。2014年より最年少執行役員。2019年よりABEJAに参画しグローバルビジネス展開、企業のDX支援・AI活用のプロジェクトマネジメントなどを担当。同年12月よりUse Case事業部長。佐久間:さて、今度はAIについて解説していきます。DXを構成する技術の中核でもあり、ABEJ...