「ユーザーのために、未来を切り拓く」ディップ内定者にインタビュー
こんにちは!編集部の小林です。今回は2025年4月入社予定の内定者を紹介します。4月からUXディレクターとして入社する小島さん。海外インターンやブログ運営など精力的に活動した彼女の学生時代と就職活動の話を聞きました。
https://dippeople.dip-net.jp/19330/
6月11日(火)の定時後。
気づけば夜の20時、表参道のインドカレー屋「ゴングル」に4人で集合してました。
メンバーは、久保さん・田中さん・私、そして元dip社員のAさん。
実はこの日、人生初の“インド料理コース”を体験。
気軽に来たけど、味も雰囲気も完全に“いいお店”。
最初に出てきたチャパティの香ばしさにびっくりして、そこからマトンカレー、チキンティッカと進むにつれて、どんどんスパイスの世界に引き込まれていった。
インドビールもすっきりしてて料理にぴったりだったし、最後に飲んだラッシーでやさしく着地。全部が丁寧で、おいしくて、気づけば“インドの高級コース”を体験してた。
「新卒ってどう?楽しい?」って話からはじまり、
・Aさんの新しい職場の話
・“眠る瞬間”=“死ぬ瞬間”説
・人間は本来、地べたで寝ていたからベッドは不自然説
・田中さん、実はお経唱えられる説
などなど、カレーよりもスパイシーな話題が飛び交いました。
(スパイス効きすぎてて、話の着地点がなかなか見つからなかったけどそれもまたよし)
帰り道、久保さんと田中さんがポツリと「散歩が足りない」と。
そこからなぜか表参道〜恵比寿まで歩くことに。
(どうやら行きも六本木から表参道まで歩いてきたらしい…)
平日の夜に、わざわざ歩くってすごくよかった。
ふだん話せないことを、ふだんと違うスピードで、ふだんと違う景色の中で話す感じ。
ちょっとした“社内イベント”でしたね。
・散歩って、心の解像度が上がる。
・「誘ってもらう」ことで、世界がちょっと広がる。
・カレーのコースは想像以上に満足感がある。
・田中さんが突然お経を唱え出しても、意外と受け入れられる空気がある。
次はネパール料理、トルコ料理とか行ってみたいし、どこまで散歩できるか試してみたい。