【代表インタビュー】一人ひとりの成長が組織の成長に―Boomee流チームビルディングの秘訣

今回は、当社の代表・沼田さんにインタビューを行いました！
大学卒業後すぐに起業し、いま急成長中の組織を率いる沼田さんが目指してきたチームづくりとは？そして、これから一緒に働く仲間へどのような思いを持っているのか。詳しくお聞きしました。

―まずは自己紹介とこれまでの経歴について教えて下さい。

沼田佳莞（ぬまたかい）です。よろしくお願いします。
私は大学を卒業してすぐに起業し、当初は飲食店向けモバイルオーダーのサービスを立ち上げていました。しかしこのサービスが思うように伸びず、2022年4月にはアパレルEC事業にピボットしました。そこから徐々に売上が伸び、2023年7月に現在の主力事業であるソーシャルコマースプラットフォーム『YOLO』をスタートさせました。現在は、さらに事業を伸ばすため、日々試行錯誤を繰り返しています。

―組織を率いる立場として、社内のメンバーはどのような特徴があると考えていますか？

当社は20〜30代前半のメンバーが中心の会社です。それぞれ個性を持っていますが、あえて共通点を挙げるとすると3つの特徴があります。それは、いい人・柔軟性がある人・覚悟がある人という3つです。

まず「いい人」というのは、他人をマイナスから見るのではなく、何かあったときは自然に助け合う姿勢を持っているということです。平たくいうと、誰とでもコミュニケーションが取りやすいメンバーが多い点が特徴です。

次に「柔軟性がある人」について説明します。前提として、当社はまだ規模が小さいながらも売上が急激に伸びており、事業の成長速度や外部環境の変化に対応するために優先順位を変えざるを得ない状況が多々あります。そんな状況に対し、自ら動いて一次情報を集めたり、仲間の持ってきた仮説やアイデアを一旦受け入れ、全員で改善していく姿勢を持ったメンバーが多い点が特徴です。

最後に「覚悟がある人」というのは、過去の成功体験や失敗経験、前職での悔しさや課題感を「ここで解決したい」と強く思って入社しているメンバーが多いということです。会社の成長と自己実現を自分ごと化できているメンバーが多いため、覚悟をもって会社を成長させていきたいと考えているメンバーが多い点が特徴です。

―会社としては、どんな未来を目指しているのでしょうか？

私たちは、人はそれぞれの才能を生かし合うことで、自らの生活を豊かにできると信じています。

特に、10代から30代の世代は、これからの消費の主役である一方、新しい価値を生み出す力を持っています。彼ら彼女らが自分らしく生き、創造し、経済的にも精神的にも満たされる世界を実現することが、私たちの使命です。

事実として、我々が提供しているサービスではお客様が熱狂しており、インフルエンサーの方々やパートナー企業、弊社メンバーを含むステークホルダーへ還元する仕組みが回っています。

私たちは、この循環をさらに加速させ、より多くの人々が経済的にも精神的にも満たされる未来を創っていきます。

―これから加わる新しい仲間には何を期待していますか？

まさに、先ほど挙げた、いい人・柔軟性がある人・覚悟がある人の3要素を兼ね備えた人を歓迎しています。
今の会社の状況としては事業も急成長しており、組織も出来上がりつつある、まさにスタートアップの酸いも甘いも凝縮したような状態です！
だからこそ、「カオスな状況すらも乗りこなし、やり切ってみせる！」という気概がある人に来てもらいたいですし、組織が一気に大きくなるタイミングですから、会社の成長と個人の成長を楽しめる人なら最高ですね。